「何を書いたり・発信したらいいんだろう…」
そう思ってる方もたくさんいることでしょう。
私自身、2020年の4月にひょんなことから始めたブログもあっという間に1年が過ぎました。
最初は「毎日更新するぞ!」と意気込んでましたが、3日に1回になり、最近では週に1回更新するのがやっと…というほどです。
やっとの思いで更新しても、記事によっては1人しか見られなかったり…
と色々ありましたが、今振り返ると「はじめてよかった」としか思いません。
ざっくり、ブログをはじめてから、1年の間に起こった出来事として…
・クラウドファンディングで100万円達成
・会社員→個人事業+会社員の兼業
・自社のHPの更新、編集ができるように(仕事の幅が広がった)
・補助金採択(100万円の費用が25万円の手出し)
・新たな出会いの紹介(自分の頭の中だけのことが、ブログを書くことにより、伝えやすくなった)
・1ヶ月に検索からの流入が300人ほど。(自分のことを知らない人が記事を見てくれています)
…と、思い出せばキリがないくらい、色々なことが起こりました。
ちなみに、1ヶ月目で感じたことはこちら
ブログ立ち上げの時に5万円くらい費用がかかりましたが、あっという間に元は取りました。
でも、こんな声が聞こえてきそうです。
「メリットは分かったけど、いざ書こうとすると、何を書けばいいんだろう?」と手が止まっちゃう…
大丈夫です。
そんな時はこの方法で挑戦してみてください。
ブログを書くコツ①短文でもいい!(もちろん長文でも)
「ブログが書けない…」
「SNSを更新できない…」
と悩む方は、完璧主義の人が多い気がします。
例えば
「自分より専門的に詳しい人がいる。間違った情報を出したら何て言われるか…」
とか
「みんなに見られる文章だから、誤字脱字・おかしな表現はないかな…やっぱり更新するのはやめておこう」
など。
ブログやSNSを更新するのに慣れていないのに、最初のうちから「完璧な自分」にこだわっていたら、全く更新できません。
実際に私が2記事目に書いた記事を見てみてください。
誰でも2・3分あればかける内容だと思いませんか?笑
「人にみられる文章なのに、こんな気を抜いた文章でいいの?」
はい。いいんです。
徐々に書き慣れていけば。まずは続けることが大切です。
ブログを書くコツ②とりあえず書く時間を作る
はじめて1ヶ月の時は「よーし書くぞー!!!!」
というテンションでしたが、
2・3ヶ月の時には「ネタ切れ…何書こう…」
という気持ちでブログを遠ざけていました。
ですが「とりあえず続けること・100記事書くこと」を目標にしていたので、
何を書くか決まっていませんが、始業1時間前に会社に行って、パソコンを開きました。
最初は何も浮かんできませんでしたが、
15分立ったあたりから、最近とった写真を見て
「こんなのでもいいのかな?」と軽い気持ちで更新することができました。
↑その時の記事
ブログを書くコツ③考え過ぎない(誰もあなたのブログを見ていない・気にしていない)
「あの人に見られたら…」
「こんなことを書いたらイメージ下がるかな…」
誤解を恐れず言います。
誰も、あなたが思っている以上に真剣にあなたのブログやSNSを見ていません…笑
人間、自分以外の人にあまり興味がないのです。
「そんなことないよ!」と思われる方に質問です。
ある友人を思い浮かべてください。
その方の3つ前の投稿(SNS orブログ)を覚えていますか?
私は、私が投稿したことはもちろん、友人が投稿したことも覚えていません。
なぜなら、人間というのは1日後には7割のことを忘れてしまう生き物だからです。(詳しくは、エビングハウスの忘却曲線で検索)
それでも人目が気になる!という方は、
SNS→友達を絞る!(削除せず、ミュートなども設定で可能です)
ブログ→SNSにシェアしない!という方法もあります。
↑私の書いた記事です。
会社員なのに「会社を利用する!」とか書いています。
それくらい人目を気にしていないです。
「そんなことはクリアした!次のステップを教えて欲しい」
という方のために
1年続けた経験として、それっぽくブログを上手(上級者)に見せるコツも紹介します。
それっぽく上手に見えるコツ①画像を多用
文章を書くのが苦手…
という方にはこの方法もオススメです。
目的が「相手に伝える」のであれば、文字+画像の方が理解度は高まります。
また、その時に重要なのが「自分で撮った画像を使う」こと。
綺麗なフリー素材などありますが、ブログは自己表現の場。
自分にしか撮れない画像を使っている方が、独自性が出ます。
それっぽく上手に見えるコツ②動画を埋め込む
上手に見えるコツ①と同様、文字+画像+動画の方が理解度は高まり、専門性が出て上手に見えます。
また、それも「ちゃんと編集しているもの」よりも、無編集で雑音や手ブレしているものの方がリアルが出ます。
完璧にこだわらず「慣れてきたら編集する」くらいの気持ちの方が長続きします。
それっぽく上手に見えるコツ③見出しを使って内容を分ける
皆さん「本」を読んだことはありますか?
本を読んだことがある方はわかると思うのですが、必ず見出しがあります。
「じゃがいもの育て方」というタイトルの本だと、見出しは以下のようなものが考えられます。
・じゃがいもの品種
・じゃがいもの植える時期
・じゃがいもの日々の手入れ
…などです。
「じゃがいもは全部で〜種類(メークイン・キタアカリ・トヨシロ・男爵…)あり、植える時期のおすすめは(メークイン・〜月、キタアカリ・〜月、トヨシロ・〜月、男爵・〜月)で日々のじゃがいもの手入れは(メークイン・水やり・草取り…)」
という風に一気に書かれてたらわかりづらくてしょうがないですよね。
それと同じように、読者に分かりやすいように内容を分けて書いてあげると、読みやすく、共感しやすいです。
まとめ:とりあえず100記事書こう
色々書きましたが「習うより慣れろ」です。
目標として、ブログなら100記事・SNSなら100投稿しましょう。
騙されたと思って、続けると人生変わりますよ。
私自身は120記事を超えたあたりから、成果が出始め、書くのが楽しくなりました。
【PR】共に進むパートナーとして、売上アップに寄与します
普段の業務もあり、なかなか販売に手が回らない農家さんも多いのではないでしょうか?
たかラボでは、原価計算はもちろん、Webサイト制作から売れ続けるまでの仕組み構築などの販売に関することを一気通貫してサポートします。
下記のお悩みが1つでも当てはまれば、お気軽にご相談ください。
・直売を増やしたいが何からやっていいかわからない
・自分なりにやってみたけど効果が出ない…
・畑が小さいから、高く販売したい
\ 毎月3社限定 /