合わなかったら逃げればいい。よく思わない人なんていくらでもいる
あなたが挑戦しようとするとき「やってみなよ!」と背中を押してくれる人ばかりでしょうか?
そんなことはありません。反対する人なんてたくさんいます。
もしかしたら、それがお世話になっている先輩・一番大切な家族かもしれません
なぜか?みんなやったことがないからです。
それか、あなたには無理だと思っているからです。
それか、失敗して欲しくないからです。
若いうちは経験がない分、「この道があっているか?」不安だから周りにいる人の意見に左右されやすくなるのも事実です。
動いて動いて動きまくれ!
でも裏を返すと、反対する人がいるということは、後押ししてくれる人もいるということです。
ここからは、私自身の体験です。
例で言うと公共機関でもそうでした。
国の補助金の話を聞こうと、ある町役場でアポイントを取りました。
前日も確認のメールを入れ、約束の時間前にも着いたのにもかかわらず対応としては「国が窓口だから、国に聞いて」と一蹴され、結局何も教えてくれずに終わりました。
「いらっ」とすると同時に呆れましたがそこでめげてもしょうがありません。
そこで市の公共機関に相談してみることに。
電話すると「明日が空いているから伺います」と言うお返事をいただき、こちらが聞きたいことがあるのにも関わらず、わざわざ40分かけてきていただきました。
その方にはその後もよくしていただき「わからないことがあれば気軽にきてください」と言うお言葉に甘えて月1くらいのペースでお世話になっています。笑
まとめ
あなたが嫌々お世話になっている人がいるなら、その方の優れているスキルを持っている別の人を探すと同時に、その人が付き合いたくなる人間になることに努めましょう。
若い人にできることって「一生懸命やる」ことだけじゃないかな…と思ってますけどね