昨日書かせていただいた、記事が好評で「もっと知りたい」というありがたい意見をいただきました。
なので、今日はその続きを書かせていただきます。今回は具体的なサイト・行動について
まだ、読んでいないよって方はコチラ
コロナは若者にとって機会?脅威?
まずこんな質問をします。
コロナという外部環境は若者にとって機会(チャンス)でしょうか?脅威(ピンチ)でしょうか?
私の考えは「機会」です。
その理由は至って簡単。「失うものが何もないから」です笑
これは個人攻撃・誹謗中傷をしているわけでもなく、実際に私がそうだからです。
①結婚もしておらず、家族もいない、子供もいない
②会社の役員でもないから、会社から抜けられないわけでもない
③まだ死ぬまで時間があるから失敗しても何度でもやり直せる
ということです。
挑戦するチャンス+コロナで動く人減少=もうチャンス以外の何者でもないと思います
具体的に何をすればいいの?
では、具体的な話です
実際にやりたいことがある場合は「起業」を考えると思いますが、私の実体験でいうと「お金がかかりすぎる」ということです。
土地代・建物・設備・人を採用するお金・手続きの費用…
自分の場合計算しただけで1500万ほどかかってしまいました。
コロナの今、おすすめなのが「会社を買う(M&A)」ことです。
会社が苦しくなって倒産・廃業する企業が今後出てきます。ということは
・初期投資を最小限に抑えることができる
・その会社のお客様を引き継げる(売り上げの心配がいらない)
・歴史を買える(古い会社の場合)
その場合、売りたい会社と直接進めてもいいのですが、知識がない・進め方がわからないと相手の条件に寄りすぎて高くお金を払ってしまうことになります。
そこでおすすめなのが第3者を入れるということ。
私がお勧めするのは公的機関で「事業引き継ぎセンター」です。
ここは相談無料・秘密厳守で売主と買主の間に入って中立の立場でM&Aを進めてくれ、売りたい企業の紹介までしてくれます。
まずはその思いをカタチにして・行動してみましょう!