※これは事業譲渡の実例です。
M&Aにも2種類あり、事業譲渡と株式譲渡に分けられます。その違いに関してはこちら
これからコロナで企業は、廃業するところが多々出てくると感じます。
ということは、今後M&A(合併・買収)ということが当たり前になってくると感じています
その際に若い人が不安なのが資金面だと思います。
会社や事業を買うって…そんな大掛かりなことできない…と思っていませんか?
実は、調べた結果、国から最大1200万円まで出る補助金を見つけました!
「事業承継補助金」というものです。
では、この補助金を使うためにはどんなことが必要でしょうか?
それはあるたった1つのことでした。
なぜ、M&Aがおすすめなのか↓
https://takalabo.jp/archives/197
https://takalabo.jp/archives/204
補助金を絡めるためには何が必要なの?
コロナで会社を売るということは「長くやってきたが、業績が悪くなってきたからこの際に締めよう」ということがほとんどだと思います
ということは古い会社だったり、設備投資をあまりしていない会社が多いのが実感です。
私の場合、その会社を買って補助金を絡めるとなると
・売主の会社の名前をそのまま使わなければいけない?
・場所は同じところでやらないといけない?
という疑問がたくさんありました。
ですが、わかったことは「事業譲渡契約書があれば証明になる」ということでした。
なので、結論
・全く元の会社の名前を使う必要もない
・場所はどこでもいい
このことを知らなければ、M&Aと聞くと、障壁がすごく高く感じてしまいます。
コロナで業績が悪化し、後継者がいない今の時代に、国からこれだけの補助金がでて、少ないリスクで挑戦できるなら挑戦しない手はないでしょう。
若い方には完全に追い風です。
今がチャンス!