【完全無料】ハローワークを使ってダイレクトスカウトが可能に 企業から求職者へ直接アプローチ

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ハローワークに掲載しているけど、募集が来なくて人手が足りない…
高額な求人サイトに掲載も考えられないし、何かいい方法ないかな?

こんな疑問にお答えします。

以前までは、掲載して求職者からの応募を待つしかなかったハローワークですが
昨今のトレンドとなっているダイレクトスカウトの利用が可能となりました。

厚労省の公式ホームページではわかりづらい箇所も多いので、
実際に近くのハローワークに問い合わせして、まとめました。

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目次

【完全無料】ハローワークを使ってダイレクトスカウトが可能に 企業から求職者へ直接アプローチ

イメージが下記になります。

出典:2022年3月22日からハローワークインターネットサービスの機能がより便利になります!

求職情報を公開されている求職者に直接スカウトが可能になります。

詳しくはリーフレットをご覧ください。

必要な手続き

人生設計

特にありません。
求人者マイページから求職情報検索を行い、自社求人に応募してほしい求職者に、マイページを通じてメッセージと応募を検討してほしい求人の情報を直接送付できるようになります。

具体的な利用方法はこちらをご確認ください。

ハローワークでダイレクトスカウトする注意点

便利な反面、注意点を抑えないと助成金が支給されないこともあります。

①紹介状がない場合は、求職者にとっても、採用企業にとっても不利
②必ず、反応がある訳ではない
③求職情報を公開していないとリクエストが送れない

特に①は求職者にとっても、企業にとっても不利になるので、注意が必要です。

ハローワークからの紹介状を必ず貰うためにも
ダイレクトスカウトする際は「オンライン応募」は受付ないようにしてください。

ダイレクトスカウトの反応率を上げる方法

実際にハローワークに便利な機能が追加されたことは、知って頂けたかと思います。

そこで、反応率を上げる方法やダイレクトスカウトしなくても、
求職者が自主的に応募するためのポイントを記載しました。

①採用サイトを構築する
②社員インタビューや会社で働く魅力をまとめた動画を作る
③ゴールを応募ではなく、職場体験にする

求職者が応募しない、できない理由の1番は「不安」だからです。

引用:【20代意識調査】転職で不安なことは「仕事への適性があるか」が最多。転職前に知っておきたいことは、1位「具体的な仕事内容」、2位「職場の雰囲気」。「入社後のミスマッチを防ぎたい」の声。

下記に、ホームページから採用に繋げるためのポイントもまとめてますので、合わせてご確認ください。

求職者を待つ時代から、欲しい人材を取りに行く時代に

地方だと顕著だと思いますが、待っていてもいい人材は来ません。

求職者との接点を多くして、検討する企業の1リストに入るキッカケに繋がれば幸いです。
(大手は人事部が求人サイトを使って、ダイレクトスカウトを大量に送っています)

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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