新らしく始まるランチの料理写真の撮影を自社でやりました。
大袈裟なようですが、写真で売上は決まる!と教わったからです。
「料理写真なんて、iPhoneで良いじゃん!」
と思われる方もいますが、御膳ものなどの品数が多くなるとiPhoneでは物足りなくなり、カメラが必要になります。
結論、めっちゃ大変…
上のような「まあまあ良いんじゃない?」という料理画像を撮るのに100枚くらいのカット、時間的には2時間は取りました。
素人の私もあまりわかっていませんが①料理の置く位置②飾り③照明の明るさ④照明の位置⑤料理の盛り付け、見せ方
全て揃っていないと全くおいしそうではありません。
これはダメな例です。
ライトが明るすぎて、ご飯の白が飛んでしまっています。
しかも、背景にはダンボールも入っちゃって、下敷きも安っぽい…
かといって、カメラマンに頼むと費用も発生したのに、意思疎通ができていなく、撮り直しになることも…
「美味しい料理をつくる」時代は終わり「美味しさをどのように提供するか?届けるか?」後継者として、勉強していく中でまだまだ勉強しなければいけないことが山積みです。