料理人のやりがいはお客様からの「美味しい」です!今日の嬉しかった出来事

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私の仕事柄、デスクワークも少しやりますが、基本は厨房で料理を作っています。

18歳の頃から東京のレストランで中華の修行をして、地元に戻って来て、今は寿司関係を担当しています。

 

今日のランチタイムにあるお客様からこんなお声をいただきました…

「Youtubeを見たんだけど、坦々麺が美味しそうで〜から30分かけて来ちゃった!

どうしても食べたいんだけど、坦々麺って昼は食べられないの??

 

実は、私が作る坦々麺などの中華料理を、夜限定メニューでこっそりやっています。

その紹介Youtubeを見て、わざわざ来てくれたのです。

 

その動画がこちら

 

そんな嬉しいお言葉を断る理由がありません !!

 

坦々麺の作り方の工程をおさらいします。

 

① まずはお皿を温める

坦々麺

料理が冷めないためにも、器を温めることは基本中の基本です!

 

② 自家製ラー油を入れる

自家製ラー油 坦々麺

市販のラー油ではコクが出なかったので必ず手作りしています。これが癖になる!!

 

③ 特製の醤油スープを入れる

坦々麺

ラー油とスープが合わさることでこの色になります!食欲をそそられる!

 

④ 茹で上がった麺を投入

麺 坦々麺

 

⑤ いけだ牛のひき肉を炒めた、特製のタレを上に…

坦々麺 自家製

⑥ 万能ネギを置いて完成!

坦々麺

 

こうして熱々でできた麺はお客様のもとへ…

他のオーダーもあるため、お客様へ直接持っていけないのが残念です。

 

自分が作った料理には自信を持っていますが、顔が見えない分、喜ばれるか少し心配な部分もあります。

 

心配して、帰り際に挨拶に行くと

「すごく美味しかった!!」

というありがたいお声。

「また来るわね!」と言って帰られて行きました。

 

自分の作ったものがお客様に喜ばれて、その顔が早く近くで見られる。

これだから料理人はやめられない。

幸せな職業です。

 

皆さんも、飲食店に行って、料理が美味しかった時には

「ご馳走さま!」と厨房に声をかけていただけると何よりの励みになります。

一料理人からのお願いでした。

 

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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