【北海道の現場から】家庭の味方「じゃがいも」の植え付けを体験

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家庭でよく食べられる「じゃがいも」

皆さんはじゃがいもの種や育て方を知っているでしょうか?

興味ないという方もいると思いますが、私自身料理人の端くれとして、加工したりしているのに、知らないのは失礼だと考え、今回体験させていただきに行ってきました!

食材の勉強をしたいという方に限らず、家庭菜園をこれからしたい!している!という方にもおすすめです

芋の種って?

 

種芋 北海道

こちらが芋の種。種芋(たねいも)と言われるものです。

簡単に言うと、普通のじゃがいもから目が出た状態になります、買って放っておけばこうなります。

今回植える量が…

芋 種芋の様子

数えきれません…ちなみに1袋で600kあるそう

 

植え付け風景

 

それを専用のトラクターに入れて使います

こんな感じです

 

種芋 植え付け

↑上から見たトラクターに入っている種芋

 

そして、これを植えていくのですが、大きいものは半分にカットしてから植えていきます

コンベアで流れて、下でカットして植えられる仕組みです

種芋 植え付け

こんな感じで埋まっていきます(最初と最後は機械の性質上埋まらないので手作業で埋めます)

それらをトラクターで走らせて、広大な土地1面に植えていきます

 

畑 北海道

こちらが何もしていない畑

畑 北海道

これが芋を植え終わった畑

 

最後に

わざわざ、種芋を買わなくても、じゃがいもは育てようと思えば芽を出しておけば、自分の庭でも育てられそうです。

簡単だからこそ、育て方1つで味が変わってくるんでしょうね…

ちなみに、今回ご協力いただいた髙木農場はこだわりや品質が評価され「カル◯ー」でも使われているそうです

実際に体験するのもおすすめですよ!!記念になりますし、自分で取った作物は格別に美味しいでしょうね☺️

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
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