CASE

相談事例

HPやSNSから優秀な人材を採用するネット戦略のご相談

【業種】建設業
ビジネス
目次

お客様のご状況

売上が増加してきて、子会社も増えてきたが良い人材の採用に苦戦している。

HPはあり、社員の1日の流れや社員インタビューのページがあったり、ブログを書いているが
入社時に「HPを見て!」という方は中々いなく、ハローワークからの応募が圧倒的に多い。

向上心があるなど、質の高い人材が応募してくるような取り組みをしたいがどんなことをすればいいか?

弊社の対応

現状の取り組み確認

アドバイスする前に下記の内容をお伺いしました。

・現状行っているSNSやHP → Facebook、Twitter、HPの募集要項の1Pとして掲載
・SNSでの発信内容 → ブログの更新のみ
・採用に関する社内の組織体制 → 人事部はなく、主に社長が兼任

ヒアリングする中で改善できると感じたのが、下記の点です!
「HPの採用情報が1Pで集約している」
「人材獲得に向けた発信がブログの更新のみ」
「WebやSNSの採用戦略のゴールが求人応募になっている」

ホームページやSNSの発信のゴールを求人応募にせず、敷居を下げる

求職者からの応募が来ない1番の理由は「会社のことをよく知らない、不安だから」です。
その不安の気持ちがあるのに、転職したり、応募をゴールにするのはハードルが高いと考えています。

そのため、求人応募ではなく敷居を下げたゴールの設定が必須で、下記がオススメです。

カジュアル面談 → 社長と面談ではなく、人事部等の社員が募集要項ではわかりづらい、働くリアルを伝える場
職場体験、短期インターンシップ → 入社後の「思ってた仕事と違った」というミスマッチを防ぐと同時に、人材の仕事も見ることができる

採用を加速するためのネット戦略の提案

採用を加速するためには、ただHPを作るだけでは弱いです。

自社での集客には限界があるので、Indeedを使って効果的にアプローチすることができます。(しかも無料で)

詳しくは下記にまとめておりますのでご確認ください。

また、ハローワークを中心に採用戦略を考えている場合でも
応募を「待つ」だけではなく、欲しい人材に直接アプローチできる「攻め」の活用ができます。

出典:2022年3月22日からハローワークインターネットサービスの機能がより便利になります!

詳しくはこちらのリーフレットをご活用ください。

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