上司の皆さん、今やっているマネジメントは部下が喜んでいますか?
よく上司の仕事として
自分の仕事はもちろん、部下のモチベーションを上げるのも、上司の仕事とよく言われます。
部下がいるみなさんはどのようなマネジメントをしていますか?
私も全く専門的なことは言えませんが
つい最近、ある本を読んで社員さんとの面談の方法を変えてみました。
その元になったのが「ドリームマネージャー」です。
「ドリームマネージャー」とはどんな物語?
あるアメリカの会社の実例をもとにしています
ある清掃会社は、従業員の低いモチベーション、高い離職率に頭を抱えていた。そこに現れたのが「ドリームマネージャー」
ドリームマネージャーが従業員一人一人の夢を実現させることによって、従業員は夢を語り合うようになり、モチベーション高く仕事に取り組みだし、離職率も劇的に改善されていくというストーリー。
ドリームマネジメント公式サイトより引用
難しいことはわからないけどやってみた
書籍を読んで「こんな事をやってみたい!」
そう思ったらすぐ行動。
まずは長年勤めている女性の社員さんと一緒にやってみました。
やったことは
① やってみたい・欲しいもの100個書く
これだけです。
最初はやりたいことに戸惑っていたものの、時間がすぎるのもあっという間
途中80年代ミリオンヒットまでかけてテンションもアゲアゲ(笑)
あっという間の楽しい時間になりました。
ドリームマネージャーの感想:部下との関係性構築におすすめのツール
第1回目が終わった後、社員さんの口から「これからが楽しみになってきた」という言葉が聞けたのはすごく嬉しかったです。
自分が「社員さんの夢を叶えらえるお手伝い」ができるのがすごく喜ばしいことですし「社員さんからも感謝」され、それで「業績も上がる」。
やってみた実感として、これからが楽しみでなりません。
面談がお説教になっていたりするマネージャーの方にはぜひオススメしたい1冊です。