完璧じゃなくても【早く失敗しろ】から学んだこと

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(早く何度も失敗しろ)シリコンバレーでよく使われる言葉です

自己啓発本とかでも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

「またまた」「そんなこと知っているよ」

と思った方も多いはず

 

ということで、言葉の通り

とりあえず早く動いて失敗してきました(笑)

でも、そのおかげで

やらなければいけないことが明確なりました

今回はそのことをお話しできればと思います

目次

何やったの?

つい先日ぼんやりした考えで、先輩に相談に行った私の実体験です。

交渉

実例で言うとクラウドファンディングについての相談で、

今となっては笑い話ですが

・集める具体的な数量
・その目的
・今後のビジョン

この3つがぼんやりとしていました…笑

 

「こんなことがしたい!」

「〜というニーズもある」

「将来的には〜したい」

 

という話をしたところ

「数字としてどのくらいの金額で買ってくれるの?」

「使用料は?」

という質問

正直、自分の「やりたいこと」ばかりで、お客様からの「具体的な数量」「金額」は全く聞いていませんでした…

すると

「それじゃ全く周りにも相談できない」

「お金が見えない」

「将来的な展望が薄い」

 

しっかりダメ出ししていただきました(笑)

 

失敗をどう受け取るか

でも、こういう状況、わたし的にはすごくラッキー。

楽しい ウキウキ

 

なぜかと言うと「やらなければいけないことがわかる」から

例えば

「使用料がわからない」→「お客様に使用料を出して貰えばいい

だけの話です

実は自分が「問題視している部分」や、「強調したい部分」を主張しても

相手からしたら「全く気にしていない」「はまらない

という経験はないでしょうか?

 

今回ので例を出すなら

私は「想い」を重視して主張していましたが

提供する側からすると「今後の展望」や「お金(ビジネスになるか)」の方がよっぽど大切だったのです。

少ないチャンス

 

なので、自分が気づかないところを教えてもらうためには、失敗し、そこに「気付く」ということがすごく大切だと感じます

失敗し、足りないところを改善という作業を繰り返していい作品を作っていく「プロトタイプ」モデルの方がおすすめです

自分1人で完璧を目指し、時間をかけると「自分目線」の作品にしか出来上がりません

スピード重視で、アドバイスを受けながら徐々に完璧に近づけていけば、多くの声を取り寄せた良い作品ができること間違いありません

マイナス面としてあげられるのは「ちっぽけなプライドが傷つく」ことくらいでしょうか?

ダメ出しされてもめげない、メンタルの強さだけが自慢な私はこのやり方が合っているとも言えますが(笑)

 

まとめ

 

まとめ

ということで、中途半端でもアドバイスをもらいに行き

ダメ出し→振り返り(気付く)→改善→提出→ダメ出し→振り返り(気付く)→改善…を繰り返すことで多くの方の不安要素を取り除いた完璧な作品に近づけます

20代の良さは「失敗しても何度でもやり直せる力」や「何も知らない」ことだと思っています。

なので、先輩方の知恵をお借りし、上手に甘えてたくさんダメ出しをもらいましょう(笑)

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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