十勝で中途採用にお困りの企業様【優秀人材が集まる】即戦力 スカウト やり方

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人手不足でスタッフの残業時間が…

中途で募集したいけど、何をしていいのか…

会社の中心になる優秀な人材が欲しくて、求人は出してるけど、そもそも人が集まらない…

専門の業者に頼むと高くつくし、コロナで売上が厳しいからなるべく費用を抑えたい…

「魅力的な会社にするため、会社の福利厚生を整えたけど、なかなか人が集まらない…」

そんな、人手不足で悩む経営者の方を見てきたり、最近の動向を見て気づいたことがあります。

それは「いい会社にいい人が集まるとは限らない」ということです。

言い換えると「経営者がいい会社を作っても求職者に魅力が届かなければ(マッチしなければ)応募されない」ということです。

簡単な例を出します。

求職者が求めているもの=『家族との時間・ワークライフバランス』

企業が押し出しているもの=『アットホームな職場・高年収(休みは少なめ)』

社内努力によって周りの求人と比べ、高年収で魅力的であっても「お互いの条件」が合わなければ応募さえしてくれません。

失礼ながら、転職経験者の私として言わせていただくと、条件とマッチしてないと目には留まるものの、膨大な求人の1候補として捉えられてしまうだけです。

私自身も、2022年のコロナ禍に転職をしました。

コロナ禍の転職者の1人・また会社の採用の一部も担ったことがある私が、この記事を書いているのである程度は信頼していただけるかと思います。

私は、求人企業と求職者のミスマッチ問題を解決する手段の1つがダイレクトスカウトだと考えています。

この記事ではその理由とやり方を解説します。

目次

十勝で中途採用にお困りの企業様【優秀人材が集まる】即戦力 スカウト やり方

長期的に育てると考えれば、新卒採用がいいでしょう。

ですが「1年以内に職場環境を変えたい!」「即戦力人材を確保したい」となると、中途採用が向きます。

今回は中途採用を進めたいと考えている方向けの記事です。

2021年の転職動向調査から見る 転職者・求職者の気持ち

株式会社マイナビが「転職動向調査2021年版」を発表しました。

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引用:https://www.mynavi.jp/news/2021/03/post_30246.html

まとめると、以下の通り。

・転職を前向きに考えている割合は3年連続で増加し7割に
・転職者のうち、異業種への転職率は48.8%
・転職者のうち、在職中に転職した割合は67.5%

「転職動向調査2021年版」 https://www.mynavi.jp/news/2021/03/post_30246.html

この調査結果を見て、どのように感じるでしょうか??

私が感じたのは

・正社員で勤めていても7割ほどは「いい条件があるなら転職したい」と考えている。
・異業種への転職に抵抗感はさほどない。
・定年までずっと働くという考えの人は、若い人ほど薄れている。

言ってしまえば「あわよくば転職も視野に入れている」という方が多いということ。

実際に、転職サイトに登録しているのは、離職中の方ばかりではなく「いい条件があるなら」と考えている正社員の方もたくさんいます。

ダイレクトスカウトの魅力

前章でも解説した通り、求職者は「今の会社に対する不安や不満」と「いい条件があれば(あわよくば)転職したい」という気持ちがあります。

コロナという外部環境により、社内も人が辞めやすいですが、見方を変えると、採用もしやすいということが言えるのではないでしょうか?

ならば、優秀な求職者に自社の魅力を伝え、採用につなげる必要があります。

その方法が「ダイレクトスカウト」です。

最近では「求職者は登録して企業からのスカウトを待つだけ」というリクルートのダイレクトスカウトが登場しました。

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ハイクラス転職スカウトならリクルートダイレクトスカウト リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職スカウトサービスです。

引用:https://directscout.recruit.co.jp/

求職者はたくさんの不安を抱えています。

転職サイトに登録したら、横のつながりで勤めている会社にバレるのでは…

転職に興味はあるけど、自分の経歴をうまく話せない…

今より休みは欲しいけど、転職して、年収が減ったらどうしよう…

こういった背景があり、なかなか自分から動き出せない求職者の方も多いです。

求人の募集をしても、優秀人材が応募してこない現状を変えるためには企業から動くしかないのです。

まとめると

ダイレクトスカウトの魅力

・「あわよくば転職したい」と考えている求職者に直接会社の魅力を伝えられる。
・自社とマッチした優秀な人材にのみ、連絡できる(企業に主導権がある)。
・求職者に直接連絡することで他社との差別化ができる。(動いていない企業がほとんど)
・求職者に直接連絡することで応募者の母数を増やすことができ、良質な人材の採用につながる。
・アプローチした求職者に応募はされなくても、印象に残る。(友達に紹介してもらえたり、後々の転職候補に上がる可能性がある)

【十勝・帯広版】「魅力はわかったけど、やり方がわからない…」そんな方へオススメのやり方

そんなことはわかったけど、どうやって優秀人材と繋がればいいの?

中小企業で売上も厳しいから、転職サイトに登録するお金はかけられないよ…

そんな方達にオススメなのが「ビズロケ十勝」という帯広市がやっている十勝に特化した転職マッチングサービスです。

引用:https://tokachi-direct.jp/

特徴をまとめると下記の通り。

・十勝で十勝で職を探している求職者と直接繋がれる転職サイト(マッチング方式)
・メッセージの送信は企業のみ
・求職者の希望業種を絞り込んでみることが可能
・2022年2月現在300名を超える求職者が登録
・利用料は完全無料(お得すぎ)

使わない手はありません。

まとめ:自主的に動く会社に人が集まる時代 転職者・求職者も「急いでないけどいい条件があれば転職したい」という人が大半

コロナ禍で採用に慎重になる企業が多いので、優秀人材を採用したいと自主的に動く会社に人が集まります。

また、転職者も「急いでないけど、転職に興味がある人」が大半なので、採用を考えている企業は連絡しないと損です。

無料なので、積極的に使うことがオススメです。

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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