出勤したけどやる気が出ない…
辛い…帰ろう。
私自身、今となってはおおやけに話せますが、どうしたらいいかわからず、仕事を放棄して帰った過去があります。
それも1度ではなく、3度も…
次の就職先も決まっていなかったので「いやだ・辛い」という感情だけで上京して、わずか1年半で会社を辞めました。
(正直、軽いうつ症状と診断されてたので、考える余裕はありませんでした。)
今となって思うのは「あの時もっと上手に・計画的にやれればな…」ということ。
そんなのあったの!
早く言ってよ〜!!
というサービス・やり方を経験者が3つに絞って紹介します。
【経験者が語る】仕事を放棄して帰る・やめる前におすすめの行動3選
①転職エージェントに相談する
やめて1番心配になるのが、次の働き先が見つかるか?(お金)という問題です。
「今やめて次の転職先があるか?」
「自分に向く仕事は?」
「やめたいけど、何からすればいいかわからない」
という問題を企業と転職者の間に立って、中立の立場で進めてくれるのが、転職エージェントです。
・今すぐに転職しなくてもOK(相談のみ)
・費用は無料
なのがありがたいです!
私が役に立った転職エージェントはこちらから
②職場の上司に相談
迷惑と思わず「今が苦しい…」ということを正直に伝えましょう。
その時に大事なのが、決定権のある上司に相談すること。
身近な先輩に相談しても「俺の時は…」と、何の解決にもならないアドバイスをされることが多いです。
相談することで、部署移動やその後の退職の手続きを円滑に進めることができます。
③病院に行き、診断してもらう(診断書をもらう)
うつ症状がある人にオススメなのがこの方法。
診断書があることで、会社としてもこのまま仕事を続けるよう言いづらくなりますし、休職の申請を出すことができます。
会社から「診断書の提出は不要」と言われても、万が一のために診断書はもらっておきましょう。
何よりの証拠になります。
会社に行くのがしんどい・限界…そんな時は「退職代行」もあり
会社から
「引き継ぎの業務であと1ヶ月残って欲しい」
「休職してから、また復帰してほしい」
なんて言われることもあるでしょう。
ですが、「体力的・精神的に厳しい」「会社の人と話したくない」という場合は退職代行もありです。
退職代行について、私なりの体験を踏まえて記事にしたので興味がある方はみてください。
自分の代わりに、退職の手続きをしてくれるので気が楽になります。
費用は多少かかりますが「未払いの残業代」「余っている有給休暇」「面と向かって退職の意思を伝えられない」方は”悩まなくて良い”ということを考えると、決して高くないと思います。
まとめ:悩みすぎないで「選択肢」はいくらでもある
自分で考えすぎる前に、誰かに相談してみましょう。
私の場合、家族や友人ではなく、第三者の転職エージェントがオススメです。
苦しいなら、ワクワクする方向へ行きましょう。やめるのもありです。